定期的に鬱っぽい気持ちが持ち上がる。月曜日である事も関係するだろう。いつもより遅い出勤に満足できず未だゆっくりしていたい気持ちでいる。
そう言えばセミの声を聞かなくなった。 夏がそろそろ終わる気がした。
暗闇に包まれた部屋の中で携帯だけが煌々といつの間にか光っていた。其の画面を只管に眺め続けて得たものは殆ど無い。日々の浪費を行なっている事だけをふと自覚した。仕事が3月から始まりあと少しで半年になる。辛いかと言われたら仕事の内容はそうでも無い…
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