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夢日記

最近舞台俳優ばかり追いかけているおかげで自分が舞台俳優として働いている夢を見た。衣装合わせの日だった。衣装合わせ後、舞台仲間と共に大部屋を借りてしばらく騒いでいた。尊敬している先輩(夢ではそう思っていた知らない人)がしばらく中心的に盛り上げていたけれど、途中で帰って行ってしまった。去り際も跡を濁さず、後は若いもので...と言った風であった。厳しくも優しい先輩が指導してくださったり一緒に騒いでくれていたり。ほとんどが知らない人だったけれど、あの暖かな空間は好きだった。覚めてしまうのが勿体ないくらいに。時間が来て警備員の方が早く出て行きなさいと注意しにきた。荷物を纏めて無機質な廊下を抜けて外に出てそれで終わり。