優しいけれど根本的に考えが合わない人が上司な気がする。優しいけれど、自分が正しく正常だと信じてやまない気がする。気がする。 音を文字化したいと言ったとき、ダサいよ、と言われたのは腹が立った。確定ではないがメガネをかける事と同じ事をダサい、と…

狂人日記というクトゥルフシナリオをご存知だろうか。此のシナリオを通過したとき、常に頭にあった「私こそが狂っていて癲狂院に入れられてしまうのではないか。」此の偏執的にも似た考えが離れなかった。其れが今になってずっと面白いと感じる。他のシナリ…

此処最近自分自身を責める事が多かった。そして何も出来ないとなる事が多く、明日の電話当番も迚も怖かった。今も怖い。だが恐怖に名前が付いたおかげで大分マシになった。精神が安定する感覚。 聴覚情報処理障害（APD)なのでは無いか。そう思った。元々、音…

白いページが最初に提示されてその後自分の好きなスピードで文字が打ち込まれて行く様子を眺めるアプリを開発出来ないだろうか。 ハッカーの様に黒画面に緑の文字が並んでいく事に浪漫がある様に、唯白いページに黒い文字が並んでいく様子にも浪漫がある様に…

先週の水曜日ぐらいから秋が始まった。半袖から出ている肌の部分で涼を感じる。朝、日差しがオレンジになって夜日が沈むのも早い。帰宅時間が遅くなってきている事もあるが、それでも。大学生の頃の生活とは打って変わり、朝は目が覚める様になった。楽しか…

今日の夢が破壊的ですごく覚えている。 弟が家に来て、お弁当が夜に届いて明日は仕事あるけど実家に帰ろうとして弟が弁当食べたがっている中家に帰ろうと言う提案をして珍しく不服そうな顔していた。 ゲームセンターの音ゲーで弟と遊んでいて良い得点を叩き…

メンタルが死んでいると何でもないことで悲しくなるなあと思った。例えば、コンビニで袋をもらい忘れたとか。それで泣きたくなって何処か其れを笑う自分も知覚する。喋る度に泣きそうだ。前に鬱気味の人が料理の動画を上げていて、ちょっと何かやって凹んで…

一昨日、想い人が夢現に語った永遠なんて存在しないんだよが喉に胸に刺さっていた。確か、永遠が存在しないこと、人間が成長する事なんて何世紀経て小指が無くなるとかしない限り無理とか、そんな話だった。此の人に言われなければ深々と刺さることも無かっ…