12:23

6月ブログを始めた頃を振り返って、鬱っぽい空気だったと思う。少し気が抜けて、毎日が苦痛ではなくなった。耐えられない事もなくはないけれど、ギリギリを保っていた時期だった。人間関係もだいぶ収拾がついて、広げた風呂敷を畳めた感じさえする。一方的に広げられたり、散らかされた所、それをうまく受け流せない変に真面目な所とか、ようやく噛み砕いて喉を通り胃にたどり着いたのかも知れない。消化はまだだ。最近はささやかな美味しいモノを少しずつ摂取しているみたいで穏やかだと思う。ブログは激しい感情の捌け口だったから、更新を忘れるという事は、大きくマイナス方向に揺さぶられる何かは最近起きていないみたいだと客観的にみれるようになった。ブログを続けてよかったと思う。気が向いたら、書くスタイルを続けていく。

10:00

友人がディズニーに。昨日お小言を言ってしまった。ごめんね。

昨日から、幹部引き継ぎの資料を集めてこの一年で気になった事をまとめたりしている。夜は2時を回っていた。これが終わって、2回の定期演奏会で終わりだ。未練も、なんとなく無くなってきた。部長と最近よく話す。信頼して、辞めようと思うと言ってみた。いいよ、俺は引きとめないよ。私はその言葉を求めていて、彼じゃないと言ってくれないと思ったから、そう言ってくれて安心した。きっとこれで良かったんだ。そう思う。自分のツイッターを振り返った。写真には在りし日が写っていて、あの時の感情は今も思い出せるのに、今は遠くまで来てしまっていると感じさせるものになった。大好きな人に囲まれて心から、楽しくてばかになれたあの時間は大切だった。今も大切な人も多いけど、そこに残り続ける大きなモノは見出せなかった。引きとめないでいてくれる友人がいて良かったと思う。彼は、本当にあなたを想う人なら絶対否定しない、悲しむかもしれないけど、でも足を引っ張るのではなくて、背中を押してくれるはずだよ、と言ってくれた。なら、大丈夫かなと思った。電話越しで泣いた。この歳になってから泣くことが増えた。周りに良い人が沢山だからだろうな。

0:30

今日というか、昨日は大変だけど充実した1日だった。朝は両替するために郵便局へ向かったのにやっぱり開いていなくて結局そのまま学校に向かった。

ココアは結果として大赤字だったけど、仲のいい学部の友人と一緒に模擬店を経営できたことの方が、赤字の事実よりも嬉しいし楽しかったから個人的に満足している。あとは、会計にしている友人にかかる重さを少しでも軽くできればいいなと思う。

もう一つのステージ発表は、まあまあ人が集まって炎天下の中、同級生・後輩・先輩が楽しそうに演奏していたから多分成功だった。OBの先輩とも会えた。学祭の後は、ステーキ屋さんに行って150gと少しのステーキと、サラダ、オレンジジュース、スープを食べた。あとは白ごはんも山ほど。ステーキ屋さんで、将来何が向いてると思うか、なんて話をしたら「金融系だったら保険が向いてそう、勉強しなきゃだけど」と言われてまじめにそっちも考えてみようかなと思った。人の保険って、結構考えてなかったけど興味あるかもしれない。その先輩は、本当に私の人生で大きな先輩だから一言一言が凄く染みる。

でも、抜けているから良い。サカナクション新宝島を「サカナクションのシンセイドウって曲をね?」とか言っているし。良い会社に勤めていて、抜けていてなんだか優しいしとっても喋るとふわふわいい気分になれるから、仲のいい先輩として何回も会いたくなる先輩だ。

9:15

あっと言うまに、学祭当日が来た。昨日は21:00の時点で寝てしまった。朝7:00目覚ましの音で起きてびっくりした。久しぶりにぐっすり死ぬほど寝たような気がする。朝起きてからラインが50ほど溜まっていて問題もたまっていたので昨日寝てしまったことを一瞬後悔したが、なんとか朝解決することができたため、よかった。10:00から始まる学祭に間に合うように行けたらいいと思う。今から小銭へ両替だ。

12:11

幹部会が終わった。正確には抜け出してきたとも言う。朝まで部長と話した。なんか泣いた。部長優しい、友人として最高だな。

朝バスに目の前で乗り遅れたが結果として後輩ちゃんと合流が出来たのでよかった。気合いで移動中。午後からはキャンパス違いで学祭の準備をしなければならないのでバスと電車を乗り継いで忙しい。けど、やっぱり満足している。

今までやってきたことの集大成が一度、明日公開できると思うと少し体温が上がる。やり残しの無いように頑張りたい。

ゆめにっき1

そう言えば、夢を見た。家に帰ってきてから、朝ごはんを食べて気づいたら寝てしまっていた時に。

高校時代の友人、背が高くて少し変な日本語の使い方をする子と、背が低くて勉強出来るけど果てしなく抜けている子。それと大学のゼミの友人。飲食店でなぜか大学のゼミの人が働いていて、