8:51

昨日は2人で学校をサボってディズニーに行ってきた。ヴィランズの手下を見て、アースラのエビまんを食べて、ザ・ヴィランズ・ワールドを見て、ハートの女王の餃子まんを食べて、手下を見て。そのあとは場所を変えてザ・ヴィランズ・ワールドを見て、お城みたいな場所でプラネタリウムを発見して船を探索して、友人お勧めのお店でハンバーガーを食べてから、センター・オブ・ジ・アースに乗った。そのあとファンタズミック!までに時間があったため、季節のカクテルをいただいた。季節のカクテルは、金柑酒とブルーキュラソージンジャエールで作られておりコップは梅酒とかを飲むようなサイズのものだった。飲み口に砂糖がつけられており、お好みで使ってくださいと言われた。とんでもないほど美味しかったため、友人は今までのどの飲み物の中でもダントツ1位の飲み物と軽く興奮を抑えられない口調で言っていた。私も、お酒の中で喉越しがよくサラサラと口当たりもよいこのカクテルは限定じゃなければいいのに、と思うほどにおいしいと感じた。

18:59

思ったより色々起こった1日だった。

友人がさみしいからとお昼に一緒にご飯を食べようと声をかけてきて、一緒に食べたタコライスは想像以上に辛くてむせた。そのあとはディズニーの話をして盛り上がって、バイバイした後普通に講義を受けた。その後の講義は、良くないけど70ほど溜まったラインを一気に返して一桁まで返信し終わった頃、30分も早く先生が講義を切り上げたおかげで次の授業までだいぶ待つことに。その間もラインを返して次の講義中、電話がかかってきたためすごい速さで切ってラインを返した。幹部の方のサークルの、話を回していた方の返信で連絡先をもらったり、伝言を頼んだり、部長に報告したりしていた。しっかり聴きたい講義中だったため、とても焦って謎の心労が溜まったけれど全部解決出来たため、だいぶ前に進めたという実感があり安心して家に帰ってきた。

やっと見たかった映画が見れそう。

10:51

昨日は、部長をやている方のサークルの展示物を2つ仕上げた後、学部の友人と2人でホテル下に入っている韓国料理のお店に行った。想像以上に落ち着いた場所で少し居住まいを正させられた。前に指輪を一緒につくりにいった友人で、作った指輪をつけてきてくれてたから嬉しかった。お洒落な彼女とは韓国の話、財布の話で盛り上がった。いつか、旅行したいね。そんな話をゆっくりとした個室で話せていい時間が過ごせたと思っている。お通しが半端ないほどの量で凄く最初金額を不安になったが、1人400円で目が飛び出るほど安かった。それだけでレベル高いお店だと思った。買えるときに、エレベーターまでお見送りされた時には2人して、もう絶対リピートするよねと言いあった。

今日は、3〜5限の講義を受けるだけだから、あまり何もない日だ。家に帰ったら、映画を観る予定を立てているから今日は講義頑張れそう。f:id:Chloe61:20181016110307j:image件のお通し(400円)・おかわり自由

23:28

おつかれさまでした、自分。サークルで自分のパートの会を開いた。凄く正直に言えば、疲れてしまった。一ヶ月前からの計画。こんなに疲れてしまうとは。もう、やらないから大丈夫。行くかどうかも分からない。なんだか心を使った日だった。前にデートした同級生くんとは、やっと自然に一言喋れた。彼女が彼にできてから、なんとなく話しづらくて話せなかった。あと、大人気なくイライラしてしまってツンケンとした態度をとってしまっていたから、やっと話せた。彼女とは圧倒的に性格が合わずこんなに合わないかというくらい合わない人だったため、それが重なって喋るのが一年近く出来なかった。やっと、向こうはつっけんどんだったけど私が面と向かって話すことができた。これだけでも、だいぶ進歩だった。

問題はもう一人の同級生くん。もう私は苦手になったら徹底的に苦手になってしまうから、昔は結構喋っていたけれどもう今は絶対まともに喋れない。しばらく元ぐらいまで話すのに時間がかかるんだろうなと思いつつ、もう話さないのかもしれないなと思った。ラインとか文章ならギリギリ正気をもって話せるが、正面は嫌いが出てきてもう無理だ。ああ、なんだかな。

私はひたすら、不器用だと思う。人間関係が下手くそすぎる。最初は仲良くなれても、ずっと続かない。なんだか、それをよく感じるようになった。女の子はいい。恋愛なんてろくな感情じゃないと思ってしまう反面、とても最近好きなカップルがいてそういう人たちは大好きなのだ。矛盾を抱えて生きるのは難しいと思った。大好きだった人たちは普通ぐらいになってしまうし、全然私死ぬほど愛する友人っているのかわからないし。一人を除いて。正直に生きたい。

凄く芯の通った優しい先輩さんに、心配をかけさせてしまった。申し訳ない。でも、重要なことほど言えないのですよ。どうしようもなくて、自分が嫌になってしまう、でも変えられそうにないところにまた嫌気がさす。心配のラインは凄く暖かくて、泣いてしまった。最近、涙腺が弱い。どうすればいい、なんて結局は自分で決めることだし。どうしようもない私を少し笑ってほしい。

18:38

記憶に残る風景は、小学校の時の林間学校で夜ギリギリまで雨が降っていたのにキャンプファイヤーの時間だけやんで、物凄く澄んだ空気の中で見たキャンプファイヤーの炎と、当時付き合うか付き合わないかギリギリの人とのデートの帰り助手席で見た目前に広がる町の光。どちらも凄く圧倒された光だった。写真に撮れなかったけれど、多分ボケちゃうまで忘れられない光景だと勝手に思って生きている。

美しさを共有できる人と一緒に旅行したり、美味しいものを食べたいなと思う。でもそれが、どこか遠い感じがして難しい気がするから切ない。夜意味もなく一緒に歩いたり、ふざけて笑い転げたい。それでいて静かな生活を送りたい。いつか叶うといいな。

10:40

寒い。すごく、もう季節の流れるスピードが加速した気がする。4月とか春学期は忘れることを重点に置いてたから、忘れることを得た秋学期はもう、自分の蒔いた種を収穫したりまた種まきしたりする期間になったから忙しい。充実した意味で。サークルには、秋学期始まってから多分1回しか行っていない。それでもいいと思える環境が整ってきた。学部の友人と遊ぶ回数が増えた。今までサークルばっかりだったから、少しだけ蔑ろにしてしまっていた分大切にしたいと思った。似ていると思った友人は、似ているところもあるけれど最近少し似ていないところに気付いて少しの寂しさと憧れを持った。結局は無い物ねだりだから、いつか自分は自分だと言えるようになるまでは憧れていようと思う。天真爛漫な真っ白で素敵な彼女は私の好きと憧れを持っている。いつかそれを伝えられたらなとも思う。

今日はアルバイトだったと思っていたのだが、連絡がこないためよくわからない状況にいる。どうすればいいか分からず、とりあえず楽器の練習を朝からしていた。少し疲れたから休憩に入った。それでこのブログを書いている。

0:13

学校に行ったのに授業を全部サボってしまった。その代わり得られたものが沢山の日だった。

まず、学祭の展示物の作成が進んだこと。今日はお昼寝に友人かつ幹部会計の子といっしょにご飯を食べた。その流れで、ディズニーの話になり、そのまま展示物を作る流れに。実際作ってみると足りないものが出てきて一度顧問に会う流れになった。顧問はゼミの先生で2年生がちょうどゼミする時間少し前に、ハサミやらのりやらを貰いに行った。2年のゼミの部屋の隣が空きスペースになっていて、ゼミの4年の先輩と院生がいた。去年手伝っていたサークルの出し物を先輩たちが準備しているところだった。そこで準備大変ですねなど話していたら先生が登場、一度先生の研究室に戻りゼミの部屋に戻る途中に宣伝していかないかと言われてゼミに唐突に入り、宣伝をする事に。

唐突すぎて私は何も考えられず、とりあえず最初は先生に顧問やってもらってる話と、ゼミの生徒だという事、一番食らいつきが良さそうな話をした。すると一番リーダー格の子が俺入る、実は一眼もってるんすよ、と鶴の一声。そのおかげで周りの取り巻きのような子達7、8人ぐらいも入ってくれる事になり終いには次期部長にもなってくれるという話に。助かりすぎて泣けてくるレベルの棚ぼただった。3、4年部員がサークルを構成するほとんどだったから、頭が上がらないレベルの話だった。

そうして色々先生から本来の目的であった物を受け取り、展示物の作成に追われて友人がバイトの時間に間に合うような時間ギリギリまで粘っていた。途中でも切り上げる事にして、先生の研究室まで友人と作成物を運び、私は先生を待つために先生を待つスペースで1人残され待っていた。先生が講義を終えて自分の研究室に戻ってきたのを見計らって声をかけたら先生は何処かへ一度消えてしまい、呆気に取られていたところたこ焼きを片手に先生は再び現れた。

そこで広げてある展示物の作りかけをみると、おお写真部っぽいな~とか言いながら、たこ焼きを食べ始めた。さすが関西人。そこで友人の話だったり、サークルの話だったりを意外と話し込んで、また月曜日お願いしますと別れを告げた。

これが今日3コマ全て潰した全貌だ。